マイナンバーカードの普及促進を目的に実施されている『マイナポイント』
子どものマイナポイントも親が代わりに申請すればもらえます
子どものマイナンバーカードを作っておきたい
手続きがめんどくさそう
まだ間に合うのでマイナンバーカードの作り方、マイナポイントの貰い方を解説します
必要なもの
- マイナンバー通知カード(個人番号通知書)
- マイナンバーカード用の子どもの顔写真
チェックポイント
サイズ(縦4.5cm×横3.5cm)
・最近6ヶ月以内に撮影
・正面、無帽、無背景のもの
・白黒の写真でも可
スマートフォンのカメラで撮影可能です。
撮影のポイント
布団の寝かせて撮影
白いシーツ、柄のないものを使用してください
抱っこして撮影
抱いている人が写らない様に白い布などをかぶって抱っこしてください
マイナンバーカードの申請
申請方法は3種類あります
- スマートフォンやパソコンで申請
- 街中の証明写真機で申請
- 郵便で申請
オススメはスマートフォンやパソコンでのオンライン申請です。
家の中で行えて、素早くできます。
マイナンバーカードを子どもと受け取る
申請を行った後、1ヶ月くらいで市町村から交付通知書(ハガキ)が届きます。
受け取る時は子どもの本人確認が必要なので必ず子どもと行ってください
- 交付通知書
- マイナンバー通知カード(個人番号通知書)
- 子どもと親の本人確認書類
- 戸籍全部事項証明書(子どもが15歳未満の場合)
交付通知書
申請を行った後、1ヶ月くらいで市町村から送られてくる
マイナンバー通知カード(個人番号通知書)
令和2年5月以前に交付を受けている方のみ持参する必要があります。
子どもと親の本人確認書類
①から一点または②から2点のどちらかを持参
①以下のうち1点
- 住民基本台帳カード(写真付きに限る。)
- 運転免許証
- 運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限る)
- 旅券(パスポート)
- 身体障害者手帳
- 精神障害者保健福祉手帳
- 療育手帳
- etc…
②以下のうち2点
- 健康保険証
- 年金手帳
- 社員証
- 学生証
- 学校名が記載された各種書類
- 医療受給者証
- etc…
戸籍全部事項証明書(子どもが15歳未満の場合)
子どもが15歳未満の場合に代理権の確認書類として使用します
ただし、子どもと親が同一世帯で住民票で親子関係が確認できる場合は不要
子どものマイナポイントを貰おう
子どものマイナポイントも貰う事ができます
マイナポイント第二弾の内訳
- キャッシュレス決算による最大5000円分のポイント還元
- 健康保険証登録による7500円分のポイント還元
- 銀行口座登録による7500円分のポイント還元
合計20,000円分
準備するもの
マイナンバーカード
スマートフォン
マイナポイントは本人名義のキャッシュレスサービスしか申し込み出来ませんが、
未成年者の場合には、法定代理人名義のキャッシュレスサービスで申し込む事ができます
おすすめのキャッシュレスサービス
普段買い物をするお店で使えるキャッシュレス決済サービスが良いです
PayPay
QRコード決算サービスでの利用率トップ
利用できる店舗が非常に多い
マイナポイントの登録最短1分で完了
楽天Pay
最大1.5%還元で楽天ユーザーなら一番良い
楽天ポイントは楽天市場だけではなく、コンビニやドラッグストア、飲食店でも使える店が増えてきている
イオンカード
年会費無料
ポイント還元率0.5〜1%
WAON POINTはいつでも基本の2倍で受け取れる
『お客さま感謝デー』は5%オフで買い物できる
楽天カード
https://www.rakuten-card.co.jp/card/
年会費無料
ポイント還元率1〜3%
入会キャンペーンで5000〜8000ポイント貰える
最後に
マイナンバーカードはこれから使う頻度が増えてきます
なので早めに作った方が、ポイントがもらえたりお得なので思い立ったら即作った方が良いです
マイナンバーカードを作ったら子どものマイナポイントも簡単に申請できて貰えるので
ぜひ、参考にしてください。
自分が貰ったキャッシュレスサービスでは子どものマイナポイントは貰えないので
他ので貰わなければいけないので注意してください。
最後までお読みいただきありがとうございました。