休日にお出かけしたいけど家族でどこに行こうか悩んだ時にオススメなのが
『ショッピングモール』
服屋さん、本屋さん、雑貨屋さん、電気屋さん、レストラン、フードコート
色んなお店があって長い時間楽しめます。
そんなショッピングモールの楽しみ方を紹介していきます。
ショッピングモールの豆知識
最初に少しショッピングモールの豆知識を紹介します。
- 広い敷地の真ん中に施設を配置するのが鉄板
- 四方八方から来店することで専門店の立地の良し悪しの格差を少なくする
- 出入り口を利用者の目線に入りにくいように配置
- 出口を派手に見せてしまうと『帰る時間』だと思わせてしまうので、出口は極力見せない工夫をしています。
- 核店舗(大規模店舗)は必ず端にある
- 真ん中に置くと専門店街の魅力が隠れてしまい、ショッピングモールの価値が下がってしまう
- 核店舗は2店舗以上で専門店街の両端を核店舗で抑えておかないと人の流れが偏ってしまう
核店舗が3軒あればTの字、4軒あれば十の字に通路は集約されています
- 利用者の歩行距離を極力短くする
- 道順がわかりやすくなる
- 通路を集約することで、ベンチを置いたり、吹き抜けをしたり仕掛けがしやすくなる
- 人通りが集中して常に賑わうように見える
ショッピングモールの楽しみ方/ママと子どもが楽しめる
家族で目的地へ
子ども用品、子供服、家具など家族みんなで楽しむ買い物をします
昼ご飯までに済ませておきます。
フードコートは11時
お昼ご飯は混む前に食べます。
11時でも多いと思われがちですが、みんなは朝からキッズスペースで子どもを
遊ばせているので子どもたちはなかなか離れないのでまだ多くないんです。
フードコートは何が食べたいか各自が決めれて、子どもは大喜びです。
お昼時にキッズスペース
昼ごはんを食べた後にキッズスペースに向かうのがベスト
みんなご飯を食べるか、昼から帰る人がいるので少なくなっています。
子どもは広々と施設を使えて、大人は数少ないイスへ座ることができます。
ママは自由時間
子どもがキッズスペースで遊んでいる間はパパが見ているので
ママは自由に買い物する時間が出来ます。
子どもはいつまででも遊んでいられるので好きなだけ見て回れます。
帰る時間になったら
大体子どもは疲れ果ててます。
でも、帰らない時は ジュース or アイス 作戦をします
動き回って喉が乾いて暑いので有効な作戦で効果抜群
『車で飲もう(食べ)ようねー』と言って誘導します。
車ですぐに爆睡で機嫌よく帰ることができます。
最後に
ショッピングモールでは人も多いし、歩き疲れると思いますが、
回り方次第で人を避け、休憩しつつ楽しむことができます。
パパは大変かもしれませんが、ママと子どもが楽しんでくれたら疲れも吹っ飛びます。
最後までお読みいただきありがとうございました。