友人が「釣りに行きたい」とゆうので行ってきました。
友人は竿を持ってなく、ほぼ初心者で行くときは
僕が竿、仕掛けを二人分準備をして行きます。
イカorタチウオ
「イカが釣りたい」と言っていたのですが
天気は雨
イカは厳しいと思ってタチウオも狙える準備をして行きます。
9月〜10月はイカ
10月〜11月はタチウオ
が釣れる時期です。
初心者でも初め易い釣りなのでおすすめです。
タチウオの仕掛け ワインド
竿はエジング用でOK
仕掛け準備物
フロロリーダー 4号
ワイヤーリーダー 10〜15cm
スナップ
ジグヘッド3/8oz〜5/8oz
ワインド用ワーム
ケミホタル
詳細はこちらをご覧ください。丁寧に解説してくれてます。
結果
釣れました!!
計4匹(僕3匹、友人1匹)
雨に打たれながら、1時間半くらいで釣れました。
当たりがちょこちょこあって楽しめました。
細いタチウオばかりでしたが、
友人は初めて釣れたので大興奮でした。
近々また行こうと言ってました。
100円ショップの儲け方/仕掛け準備の時
スナップがなくて急遽買いに行くことになり
近くに釣り具屋が無く、100円ショップ(ダイソー)に向かいました。
タチウオの仕掛け準備物が全て揃えられるのでびっくりしました!
「これから100均でいいな」と思いました。
こんなに色々合ってどのような儲け方をしているのか気になりました。
粗利率が高い
商品によって粗利率が違います。
利益が80円の商品もあれば、10円の商品もあるし、利益がほぼない商品もあります。
原価が最も安い商品は「歯ブラシ」 原価1円
次に「ビニール傘」 原価10円
「乾電池」 原価80円
「土鍋、フライパン」 原価100円以上
マージンミックス戦略といって
様々な商品を平均して原価率を低く(6〜7割)に抑えるという考え方です。
大量生産、大量販売
大量に仕入れることで製造原価を抑えることが出来ます。
自社ブランド
海外での安価な生産
約80%が自社ブランドの商品にすることで、自社で安く製造して原価を抑えています。
製造コストの低い海外での製造で原価を抑えています。
その他の要因/広告宣伝費がほぼ0
広告や宣伝をしなくてもお客さんがSNSで発信してくれて
豊富な品揃えで欲しいものがあるかはネットで調べれば出てきます。
流通コストが安い
人件費を抑えている(社員を少なくしている)
消費者のまとめ買い
まとめ
儲ける戦略は様々なものがありました。
- 粗利率が高い
- 大量生産、大量販売
- 広告宣伝費がほぼ0
- 流通コストが安い
- 人件費を抑えている(社員を少なくしている)
- 消費者のまとめ買い
100円均一の利益率は 30% でした。
どこで利益を出すか、どう利益を出すのか
安いものを売るには、戦略がかなり大事です。
最後までお読みいただきありがとうございました。